佐賀大学文化教育学部附属教育実践総合センター概要

 当センターは、附属学校(園)等、学内外の関係機関との連携のもとに、教育実践及び教育臨床に関する理論的・実践的研究及び指導を行い、教育実践の向上に資することを目的として設置された佐賀大学文化教育学部の附属教育研究施設です。  この目的を達成するため、学部および附属学校(園)の教員、センター客員教授等(県教育センター、及び県や市町村の教育委員会等の教育関係者)の方々とともに連携し、地域に開かれた佐賀大学の主要な窓口の一つとなることを目指しています。
◎センターの沿革
 佐賀大学文化教育学部附属教育実践総合センターは、昭和59年4月に開設された佐賀大学教育学部附属教育実践研究指導センター(平成8年10月、学部改組に伴い文化教育学部附属となる)を前身とし、平成14年4月に改組拡充された新しい施設です。  従来の「研究指導センター」では、教員の教育指導能力の開発、授業分析法の開発等を主な目的としていましたが、「総合センター」では、新たに教育臨床部門を加え、地域の教育における諸問題にも積極的に取り組んでいこうとしています。
◎センターの教育研究業務
 センターは、「教育実践部門」(学習開発分野・教育情報分野)と「教育臨床部門」(学校臨床分野・発達臨床分野・学校教育相談分野)の2部門(5分野)から構成され、それぞれ専任のスタッフがおります。具体的な教育研究業務は以下の表の通りです。

 なお、部門共通の業務として、
 (1)大学開放講座、研修会等の企画、実施に関すること。
 (2)紀要の刊行など研究成果の発表に関すること。
 (3)共同研究プロジェクトの促進・窓口業務。
 (4)その他教育実践及び教育臨床研究の指導に関すること。
 等にも取り組みます。
◎センターの位置
 センターは、文化教育学部・経済学部棟の三階にあります(学生センター入口付近の階段を上がる)。

部  門業           務
教育実践部門(1)教育実習の一部の実施に関すること。
(2)教育実践の研究指導に必要な施設設備等の整備及び資料の収集・整備・保管に関すること。
(3)教育実習改善のための調査研究に関すること。
(4)教材・教具の開発研究及びその指導に関すること。
(5)授業に関する実践的研究及びその指導に関すること。
(6)現職教員及び教師を目指す学生などの地域や学校との交流
教育臨床部門(1)地域における各種教育問題の実態把握、原因や発生過程究明等に関する調査研究。
(2)ホームページを媒介とした発達相談及び交流の場の提供。
(3)発達を促す地域における教師、保護者、同輩仲間等のピア・サポート支援及び場の提供。
(4)現職教員及び教師を目指す学生などの発達相談能力の育成と相互交流の場の提供。