地域創成IT情報システム開発プログラム    コミュニティ・サイトへ

事 業 概 要
  サテライト情報ネットワークシステムの構築の主目的はつぎの3つである。1.佐賀大学と各サテライトのネットワーク化2.各サテライトの教材作成支援3.各サテライトの教育効果の公開具体的には、eラーニングシステムを教育改革事業のツールとして活用する。フィールドワーク型授業は、長い時間と多大の人的サポートが必要で、天気や交通手段等にも左右される。カリキュラムの管理運営は、従来の人的な教務システムでは限界がある。eラーニングの学習管理システムを利用すると、講義概要、資料配布、掲示板、談話室、質問、FAQ、レポート提出、成績管理を一括管理でき、大幅な事務労力が削減できるので、本事業の運用が実質的に可能になる。また携帯メールとの併用により人的ネットワークの交流もスムースになる。
2006年度以降、高等学校で情報リテラシーを習得した学生に対して、大学で実践的な情報活用を行う必要がある。従来の講義と体験学習をブレンドしたフィールドワーク型授業科目としては、「情報基礎概論」「情報基礎演習」「大学入門科目」「卒業研究」「地域と文明」及びインターンシップ(教育ボランティア)などがある。さらに、本事業ではフィールドワーク型授業とeラーニングを統合した新しい大学教育の実践を通して、各事業(授業)に関係するデータベースの構築とそれを利用する新しい教材作成システムの開発を行い、学生用教材のみでなく、地域再生を支援する生涯学習教材としても提供する。1年目には、主に地域サテライトを繋ぐネットワークと学習管理システムの構築を行い、各サテライトの教育効果の公開を可能にする。2年目からはeラーニングを利用した科目プログラムの実施も可能にし、数年後には地域再生型学習支援センター(仮称)を設立し、本事業の活動継続の拠点としたい。

事業計画期間  
平成17年4月〜平成20年3月(3年ヶ月)

当該事業に関連する設備等の現状、計画
 
本事業は、大学と地域のコンテンツが交流できるコンテンツ制作(デジタルアーカイブスとデータベース)のための機器とサーバー群(メールサーバー、ファイルサーバー、Webサーバー、データベースサーバー、ストリーミング用サーバー)を構築する。各サテライト間はインターネット接続環境を整え、コンテンツの共有や交流、またテレビ会議システムの導入により、各サテライトを接続した合同会議などを主催する。

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